

2008/12/26 リリース
エレベーターはマンションで暮らす全員が利用する大切な乗り物です。
そのエレベーターをリニューアルする時、どんな事に気をつければ良いのでしょうか・・・。連載第三回の今回は、エレベーター・リニューアルにおける『快適性』を特集しました。
エレベーターを利用するすべての人に関係のあるこのテーマを、マンション管理組合に理事デビューしたばかりのヨシコさんが、昇降機業界の大ベテラン・やっさんに徹底コーチを受けました。
やっさん
昇降機業界・某社に勤務する大ベテランかつ御意見番。特にリニューアル分野に関しては業界の 生き字引きを自他ともに認める。でも、ちょっと涙もろい一面も。
ヨシコさん
マンション管理組合に理事デビューした3△才。ギモンは徹底解明したい知性派。
でも、ちょっとあわて者の一面も。
エレベーターは、みんなが利用する大切な乗り物ですよね!
最近『エレベーターなんて、単なる移動手段だし・・・』という考え方が、違うかもしれないな、という気がしてきてるんです。みんなが乗るものだし、毎日乗るわけですから・・・。
ユニバーサルデサインや、バリアフリーなど、快適性には様々なテーマがあります。
ヨシコさん、なかなか質問がスルドクなってきましたね。正解は、もちろん可能!です。
ヨシコさん、わかってきてますね!うれしいなぁ・・・そうなんです、エレベーターを上下に移動する「箱」としてとらえるか、みんなが利用する大切な「乗り物」として考えるか?みんなが利用する大切な乗り物と考えれば、快適性の向上はとても重要だし、当たり前ですよね。では、快適性をユニバーサルデサインや、バリアフリーなど、テーマ別にチェックしていきましょう。
さらにエレベーターリニューアルで資産価値向上を実現した事例も詳しく知りたい!!
定住化の進むマンションでは、バリアフリー対策は資産価値向上にもつながります。資産価値向上を意識してリニューアルを実施したマンションの事例を詳しくご紹介します。
聞いたことはあるんですが、
ユニバーサルデザインって何でしたっけ?
みんなにやさしいエレベーターへ・・・それが「ユニバーサルデザイン」の考え方です。
エレベーターは、お子さまから、お年寄りまで、そして体の不自由な方も利用しますよね?
だからこそ、みんなに、やさしいエレベーターにしたい・・・「ユニバーサルデザイン」は、そんな考え方から生まれました。
たとえば、目の不自由な方のことを考えて・・・エレベーターのボタンを押しやすく大きくしたり・・・凸文字表示と言って、触るだけで分かるようにしたり。オートアナウンス機能と言って運転方向を声で案内したり。その他にもたくさんの機能があります。
ヨシコさんも、普段エレベーターに乗るとき、注意してみてください。ユニバーサルデザインに興味がわくかも知れませんよ。
※凸文字表示
(社)日本点字図書館殿のご協力を得て視覚障害者の方に評価をしていただいています

■まだまだ、一杯ある!快適性向上のためのエレベーターリニューアル
たとえば、エレベーターのデザインを新しくする、意匠リニューアル。エレベーターの印象が変わることで、建物全体の印象もガラッと変わることが多いんですよ。

■なにを目的としてエレベーターリニューアルをするのかが大切なんです。
定住化の進むマンションは、バリアフリー対策が必要ですし、テナントビルでは、モダンな意匠リニューアルが必要かも・・・。まずは、目的を整理して、プロの私たちにお気軽に、ご相談ください。


ヨシコさんは、エレベーターとフロアに段差やすき間があって、つまずいたりした経験はないですか?お年寄りや